MYパーソナルコンピュータ歴シ〜ファミコン時代〜
中学に入るともう本格的にファミコン時代が訪れる。
今の子供はあんまりTVゲームしないみたいだけど。
あの当時はほっとんど全員してた。あれは今のゲームじゃなくて、子供的最新テクノロジーだったのだ。観るだけのTVの画面を自分で操作できるってのはちょっと世界変わるもんだ。
禁断の我が家も弟&妹のごり押し&お手伝いでやっとおじいちゃんをダマシ。予約待ちでクリスマス過ぎに届いた。
長女とはジャイアンなもので。弟&妹のご褒美的これをやり方のおぼつかない彼らにこれでもかと見本を示すという名目でやりまくった。弟の文字も『もっと復活の呪文キレイにかかなきゃダメだよ!』と折檻し矯正させた。
これが高校になっても続く。勉強で徹夜はまるっきりなかったが、ファミコンWARSが止まらず夜が明けた。テトリスのやり過ぎで集会で全校生徒が並んでいる凸凹にもあそこにあれ入れて〜という有様だった。ドラクエブームの中、FF派になり泣きながらドット絵に感情移入したもんだ。
大学に入った当初、おばの家に住んでたんだけど(でも家賃7万くらい払ってたな親が)そこに小学校1.2年のちびっ子がいた。
こいつらとゲームかなりした。と、いうか叔母がもうゲーム超好きだったのだ。ゲームやるとアホになるってのはそうでもないです。この兄弟、今、●応と埼●大学行ってる。
一人暮らしを始めてから、なんとなーくスーファミを購入、TVやったことない友人をその道にハメてしまう。
そんな訳でゲーム会社に就職しよかとおもえど、いとこ2次で壊滅。うらみつらみで以来足を洗う。(あ、ザイははまった。なんかあの手のパズルゲームって脳の違うとこ使うみたいで気持ちいいのだ。プレステのONEまではなんとなく、世の中にそんな背を向けなくても〜とやってはみましたが。)でも友達は今もゲーム道を驀進している…

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