人間奇想天外〜明日のことはわからない〜
起きる。朝ごはん、お弁当におにぎりとブロッコリーを持つ。洗濯。今日配布する教材の手直し、ちょっとBLOGに一人ごつ。ヤフオク商品発送。出勤。印刷。3限。あとこのクラスも2回だけだ。一人すねて政策しないで洋服のコーディネートを延々錬ってる生徒がいる。ので、そっちからこっちに興味持たせるようにする。はさみ忘れた子に私の机の中から持ってきていいというと素直に動いた。珍しい。前回やった課題の改訂版なんだけど、自分で参考作品制作してなかったので、作る。ってたらお昼に誘われる、区切りのいい所までやりたかったので、『これやって直ぐ帰ろうと思ってたのでお昼持ってこなかったんですよ。』と真実をオブラートに包んで発言してが、『パンたくさん買ってきたからあげるわよ』と言われる。そこまで言われて断るのも角が立つのでおば様に引き連れられて学食へ。結構もらったものをその気持ちを汲んでありがたく食べているのだが、ほんとに私が飢えてると思う人がいるので断ったり貰ったりする匙加減が難しいのだ。少々のプライドは私にもある。しょーもないのでサラダを他の先生にも買って差し上げる。シューズ貰う。甘いクリームのパンでお昼。このー自分が出せない感じ。昼の自分でなくてもいい会話の相手してるときのナマヌルイ感覚で死にそうになる。相手が期待する当たり障りのないことしか言えない間隔...。講師3人に専任の●せんせがきてクラス担当の愚痴る。私からするとこの人は生徒を叱る関係でコミュニケーションとる癖がついているんだと思う。愛情乞食の成績不振者に残された手段は手を煩わせるということ。それに躍起に対応すると相手は内容はともかく熱に満足感を得て悪循環が永遠ループする仕組みが出来上がるのだ。いろいろ文句はあるだろうが、大役を任されそれなりの報酬を得てるのだ、もっと大人になって欲しい。お昼。美術室にお昼食べに来ていた生徒に使用禁止令を言い渡す。『ごめんね』と、なぜだか言ってしまう。ほんと皆の顔がいっきに落胆すんだもんなー。子供にこんな思いさせるのツライ。
帰ってくると卒業生が作品を持って来た。も、一回食堂に行き。喋る。つ●ば大学の生物学科に進学する子。一年ときに教えただけなんだけど、遊びに来てくれた。大好物のコーヒー大福を持って来てくれる。彼女は『帰化動物』について興味があってかれこれ2時間くらい喋る。沖縄のマングースの話なんて泣けてくる。(詳細は後で)人間、こんなことに興味の対象が移行すればいいのに。とおもう。彼女が帰って講師室にいくと先日のセクハラ投書の話題で変な熱で盛り上がっていた。一人の人が当事者を知ってるみたいで他の人が教えて教えてとせがんでいた。が、話題に参加せず生徒作品撮影してたら『●ちゃん知らなくていいの?』といわれて『そーゆーの聞くと仕事できなくなるからいいです〜』とわらって答えたけど、入学当初から君らのおばちゃん全快の態度が迷惑と言いたかっただが顔が薄笑い。人の恋愛覗き込む趣味ない。人の不倫とかも関係ない。そーゆーの良くないのかな。『女の子はこーゆー話好きなんだけどね』と言われたが、『●●ー』と瞬間思ってしまった。言葉使いとかめちゃめちゃ上品丁寧風情なんだけど、やること最強えげつない系。この人のこーゆーとこ凄く嫌い。と思いつつ一緒に帰ったりするんだ。自己中お局とかおもいつつ。それでも。帰りに本屋に行ってPHOTSHOPの本を立ち読みするCS2欲しいなーとかとか思いつつ。ジム行こうとしたけどやめて帰宅。母に貰ったコーヒー大福を一つあげたら(他の人にあげちゃった)『明日おじいちゃんにあげよう。』と食べなかった。のが今日の良い話。

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