一年生の子供がいる人から聞いた話で生活っちゅー科目の教科書は100%ORANGEが表紙なんだそな。http://www.100orange.net/養老猛が一冊監修の教科書もあるらしい。みたい。みたい。
ふー。2種類年間指導計画書いて年度始め仕事OKじゃん。楽勝!いやあー赴任時は6パターンの授業0から作らなくてはの初体験で今おもってもおそろしい。自分の足りなさに気が付く暇もなかったけど、やーほんと今思い出しても、コワイ。あのときの生徒が今度教育実習に来るよ…。まだいるとか思われるに違いない。http://www.mitsumura-tosho.co.jp/Kyoka/seikatu/kyo_seikatu_top.asp
?「シャーペン」などの件を親からつっこまれて、オタオタしている教師がいるが、実に情けない。勉強不足もいいところだ。
 ?これは、小さなことのように見えるが、「学習モデル」「発達時期・テーマ」などを内包した基本的な問題なのである。
 ?指で覚えるのである。指は脳とつながっている。鉛筆でしっかり書いて覚えるのである。
 ?箸や鉛筆で物をつまんだり字を書いたりすると、手首、指、肩などにある30以上の筋肉が連動し、すばやく大脳を刺激する。
 ?ピアノや編み物など、指先を器用に使えば使うほど脳は発達する。日本人の器用さは箸を使っているからという学説もある。
 ?箸や鉛筆の使い方で大切なことは、「正しいフォーム」が絶対必要だということ。間違ったクセが身につくと、いくら大脳が命令してもなかなか上手にならない。
 ?小指球(手根骨―字を書くとき掌が机に一番くっつく部分)の機能が発達しないと、しっかりした規制的な書体にならない。
 ?箸・鉛筆を正しく持てない子は、5指の接点である中指に、毎日のように緩慢な持続運動を与えることによって、続く薬指、小指の活動を鈍らせ、手の力の支点となる部分の小指球の発育を妨げているのである。
 ?小学生の学習には、「脳を活性化させる」「機能を開発する」という点からも鉛筆にすべきである
なんかメモが見つかった。指導書読み直してもう一度この教科の必然性を確認するのだ。美術侮るなかれ!!!私の字下手な元凶?だなきっと。

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