卒業・旅立ち〜わたしもしたい〜

12年前くらいに猛烈に好いていた人の誕生日だな、今日。自分の誕生日の逆なんで忘れられないな。生きてるだろーか。死んでるかもしれないな。もう。死んでても影響ないってのも悲しいな。
8時に起床。納豆とシジミのお味噌汁、おでんの残り。犬の散歩。確定申告。洗車。ドンキホーテ。4限1-9.10授業。作品展示（一人テンション低い生徒がいて、理由をきいたら“寮長の監督不届き”らしくコッチもムっと来る。自分の作品を展示するのって、照れもあるが晴れがましいもんです。たらたら50分かけて展示。）。お昼に卒業生が遊びに来る。パーマかけて、お化粧ばっちりで一瞬分からない。学食でお昼を食べて（猛烈にカップラーメンが食べたいDAYで食べてたら引いてた。先生はもっと良いもの食べてる幻想があるらしい）。●先生にお昼に美術室を開放するのをやめて欲しいと言われる。廊下でご飯食べてたので許可しちゃったんですが。声優追っかけのあの人たちの話聞くの楽しかったんですが...。生徒指導の先生にそう言われて覆して責任取れる立場じゃないから、学校の管理に従うまで。楽しい時はあっけなく突然終わる。性教育で授業が2時間潰れる。空き時間に、卒業生と一緒に付属の大学の図書館に遊びに行く。今年高校から大学に転勤になった同じ年の司書の先生のところに行くねと計画してたので果たす。天気が良くて校庭の紅梅も満開なので歩いて100メートルくらいの大学へ行く。お土産にスノーボールあげた。蔵書がやっぱり高校と全然違う。大きな本屋でも見られない本が沢山あった。江戸時代の植物図鑑の本がとてもきれいだった（画像のじゃないんです）吉宗が殖産興業の一環で奨励したらしくカメラが普及する以前の人間の“記録にめちゃくちゃ正確に残したい！”願望が克明に描かれていた。あと2年したらどんな形でもこの職場を離れるつもりで（そうならなくても）仕事した方がいいなと。離婚した友達が2年したら放浪の旅に出るというから二人で外国でも行くのもいいかも。私はもうこう家庭持って子供生んで地域社会の発展のために共同で生きる人ルートから完全に逸脱してんのかも知れない。プール行くと同じ年くらいのお母さん方が子供を送り迎えしている団体にすれ違うとホントそう思う。隣の席の先生が他の高校のゴリエ似の先生とお見合いどう？って話を持ってきたけど、もーそーゆーのに軽く乗っちゃうのもいいのかもなー。高校生によくも悪くも慣れすぎたな。他の環境を覗いてそう思った。でも化粧濃くても卒業生の屈託のないバイバイは癒される..。授業の準備ちょこっとして3時くらいに学校を出て、河川で車止めてぼーっとして、昼ねして、お菓子食べて、ジムに行って、高校生らしき子がダンスしてるのちら見して、借りた本をバイク漕ぎながら読んで、残り物のご飯をありがたく頂き。やたらと牛乳飲んで、お風呂入って、ヤフオクの商品梱包して、寝よう。生きてるの無駄っぽい！。なんかロゴの募集のがあったからそれでも考えるか〜。ちきゅうさんにさんかたんそほうしゅつしてすみません。（；_；）