偶然と運命〜こころもちしだい〜
作品の最終提出日にしたので、各クラス入り乱れて放課後暗くなるまで制作した。好きな人ばかりが集う空間ってなんて、心地よいのだろうか!!びっくりした。めったない。
生徒は一瞬で別人みたいに真っ白な紙に作品を残す。どんな面白いってドラマでも味わえない急展開でそのときばかりはココロもとない職業だけれど、こんな贅沢ないなあと、、、制作してるとたまに生徒が『死にたい』という。『私も』とそんときはいつも言う。ほんともう別にいつ死んでもいいや。とおもう。なんだか最近自分を大切にし過ぎて切羽詰った感じがあったのが、ボカっと剥がれた。ちょっと幻滅することがたくさんあったので疲れてた。生徒にピアスあけてるの?ときかれる。高校卒業して私は妹に安全ピンで空けてもらったのだ!もう全然しなくても塞がらない。そしたら『うちのお母さん3個空けてる!』『うちんち6個』とな。なんかー気が抜けた。帰りに前の会社の近くのお惣菜やに行ったら前の上司に偶然あった。インテリなメガネで相変わらず香水じゃない良い匂いがして4年前と同じくフェミニンだった。少々挨拶をして店を出た。もうあの世界には戻りたくないのだ。運命なんて偶然より意思の力だとおもう。本当偶然今の職に付いたけど、ここまできたら私の努力だっ!もうちょっと毅然としよかとおもう今日コノゴロ。でもってずっとこんな状態は嫌!画像:昨年教えた生徒が作ってきてくれた(;_;)

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