他の者が見放すときも〜アーメン〜
友人の結婚式でした。神学学校内の教会で執り行われた式はほんとう愛に満ちたもので、牧師さんの『他のものが見放すときも』という箇所で思わずうるるときてしまいました。旦那さんもとも何回か遊んで頂いて、新郎新婦共に祝福の気持ちでいっぱいになってほんともうーー。(;_;)披露宴で向かいに座った人が友人の職場話に出てくるGayの人でだったんですが、私初めてホントにかっこいいゲイの人に会って大変感動しました。丁寧語で話すんですが気持ち悪くないのだ。でも食べ過ぎて洋服の前が留まらなくなり、私にもこんなー日がー来るのか漠然とした気分でにナリマシタア。同席した人は夫がニート(親が金持ちなので働かない)、入籍したけど離婚したい、33で上智に春から入学、おもいっきり金のロレックス・セレブ。等々、、、いっぱい人がいてまたもや漠然としました。あと回りの人に直ぐ話しかける職業病を病んでる自分とか…(そんなー結婚式に呼ばれ仲間じゃーん。)
友人のお姉さんと妹さんの旦那さんも一緒のバス(レンタカーのマイクロだったんですが、結局ご家族と友人2人でした。しかし友達の家お金持ちだとは知ってましたが“お抱えの運転手”しかもスキンヘッドがいるのには動揺を隠せなかった…。まんがだ…。)で式場に向かったのですが、友人の旦那も含め友人のお父さんソックリなのはびっくりしました。みんな身長が高くてガッチリしてて強そうなのだ。あと同席した人が『人生身の回りに別れても同じタイプの人とまた巡り合う』という話をしていて、友人の会社の女社長が●の奥さんに似てたり、なんだり、新郎が最後のスピーチで『人の縁の不思議さ』について語って感涙してましたが、ほんとこの友達のお陰でなんて夢多い20代を過ごさせてもらったことか。どんなに現実がおなかを空かせても、お腹に沢山贅肉が付いて身動きできなくなっても、顔をみるとあの時の自分の位置に戻れる気がする…のでこれからもよろしく、アーメン。

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